歯茎が変化する4つの理由 Blog
歯茎が変化する4つの理由
原因1・・・歯茎の色→赤・赤紫
歯周病
歯周病は「歯周病菌」が歯を支える骨を溶かし、最後には歯が抜けてしまう病気です。
初期段階では歯茎の炎症により赤くなります。
さらに進行すると、歯周病菌が歯と歯茎の隙間の奥深くまで入り込み、歯茎の色が
赤紫へと濃くなっていきます。
原因2・・・歯茎の色→黒・紫
喫煙
喫煙をしている方は、ニコチン・タールなどの有害物質が歯茎に染み込み、
さらに血行も悪くなって歯茎が「黒」や「紫」っぽくなります。
原因3・・・歯茎の色→黒
歯の根の変色
歯の神経が死んでしまうと歯や歯根が黒くなってきます。
歯茎が透けて見えてしまい、歯茎が黒っぽく見えることがあります。
原因4・・・歯茎の色→黒
金属の色が溶けだしている
かぶせ物やその土台などに金属を使用していると、
流れ出る(溶けだしている)金属が原因で
歯茎が黒くなることがあります。