CASE 咬合改善
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初診時
奥歯がなくてかみ合わせの距離がなく前歯が割れてしまいました。
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検査結果を元に治療計画を立てます。
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治療終了時
奥歯ができてかみあわせができ、前歯を入れることができました。今回は左上の真ん中から1番目、2番目、4番目、下の奥歯3本ずつがインプラントです。
下の歯が上あごにささっていたのですが、今は食べ物を良く噛めるようになり、見た目も改善されました。 笑うと歯茎が見えていた(ガミースマイル)も同時に改善したため、自然な歯の大きさに見え、笑っても歯茎が見えなくなりました。
右上はサイナスリフト(骨を増やす手術)を望まなかったため入れ歯です。
矯正治療及びインプラントの
リスクと副作用について
治療においては以下のようなリスク、副作用がありますが、十分な診断と説明のもと、行います。適切な処置やケアがあれば、軽減することが可能ですので、違和感などあれば遠慮なくお尋ねください。
矯正治療
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矯正装置の力が強い場合、歯や口に痛みを引き起こすことがあります。また、装置の調整時にも痛みを感じることがあります。
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矯正治療中には、歯肉、歯の根、口蓋、頬、舌などの口内組織が損傷する可能性があります。
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矯正装置を外した後、歯の表面に変色が残る場合があります。
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矯正治療中には、口内の感染症が発生することがあります。
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矯正装置が破損する場合があります。破損した場合、治療効果が減少したり、治療期間が延びたりする可能性があります。
インプラント
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インプラント手術後、軽い痛みや腫れが数日間続く場合があります。
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インプラント手術後に感染症が発生することがあります。
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インプラント手術中に周囲の組織(神経、血管、骨など)が損傷する可能性があります。
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手術後、インプラントが十分に骨に結合しない場合があります。
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インプラントが天然歯と異なる場合があり、審美的な問題が生じることがあります。