CASE 部分矯正+前歯部審美
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初診時
前歯も綺麗にしたい希望がありました。
右上の前歯に左上の前歯が重なっています。
歯ぐきのライン(歯頚線といいます)も不ぞろいです。
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削って被せるだけでは顎の骨や歯肉の周囲がきれいにならないので、前の向きを整えます。
矯正治療を行うことにより、歯を削る量も最小限にすることができます。 -
矯正装置を外して仮歯にします。その後歯肉のラインが整うように仮歯で粘膜との境目を何回も修正していきます。
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最終補綴物(最終のかぶせ物)
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治療終了時
歯肉ラインがそろったと思います。
左上の前歯は右上の歯に重なっていて、飛び出していたので歯ぐきも薄かったのですが、矯正治療できれいな歯列を獲得することによって、自然な人間本来の豊隆を持つ形態の歯肉に改善することができました。
矯正治療及びインプラントの
リスクと副作用について
治療においては以下のようなリスク、副作用がありますが、十分な診断と説明のもと、行います。適切な処置やケアがあれば、軽減することが可能ですので、違和感などあれば遠慮なくお尋ねください。
矯正治療
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矯正装置の力が強い場合、歯や口に痛みを引き起こすことがあります。また、装置の調整時にも痛みを感じることがあります。
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矯正治療中には、歯肉、歯の根、口蓋、頬、舌などの口内組織が損傷する可能性があります。
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矯正装置を外した後、歯の表面に変色が残る場合があります。
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矯正治療中には、口内の感染症が発生することがあります。
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矯正装置が破損する場合があります。破損した場合、治療効果が減少したり、治療期間が延びたりする可能性があります。
インプラント
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インプラント手術後、軽い痛みや腫れが数日間続く場合があります。
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インプラント手術後に感染症が発生することがあります。
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インプラント手術中に周囲の組織(神経、血管、骨など)が損傷する可能性があります。
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手術後、インプラントが十分に骨に結合しない場合があります。
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インプラントが天然歯と異なる場合があり、審美的な問題が生じることがあります。