CASE 咬合審美改善
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初診時
主訴:虫歯がある、かぶせ物をきれいにしたい
まずは、プラークコントロールが出来るようになりましょう!
そうしなければ虫歯を治療しても、再発します。虫歯菌や歯周病の細菌がいつもいれば、またなりますよね。かぶせ物をきれいにしても持ちません。 -
だいぶきれいに自分で出来るようになりました。
かぶせ物や詰め物の段差はこれから解消します。 -
前歯の部分は診断用模型を作り確認します。
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お口の中でも確認します、色はびっくりすると思いますが、形を見るのにはこの色のほうが見やすいのです。お互いに確認できたら本番です。
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治療終了時
審美的なお口の中になりました!
かぶせ物の金属影響で歯ぐきが黒くなっていたのが、歯の中の処置と、透過性のかぶせ物に変えて周りと調和するようになりました。
お話してても、お口の中や前歯に自信が持てるようになりました。そして思い切り笑って、ハツラツと発言できるようになったということです。あなたの想いを伝える「お口」大切だと思いませんか?
矯正治療及びインプラントの
リスクと副作用について
治療においては以下のようなリスク、副作用がありますが、十分な診断と説明のもと、行います。適切な処置やケアがあれば、軽減することが可能ですので、違和感などあれば遠慮なくお尋ねください。
矯正治療
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矯正装置の力が強い場合、歯や口に痛みを引き起こすことがあります。また、装置の調整時にも痛みを感じることがあります。
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矯正治療中には、歯肉、歯の根、口蓋、頬、舌などの口内組織が損傷する可能性があります。
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矯正装置を外した後、歯の表面に変色が残る場合があります。
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矯正治療中には、口内の感染症が発生することがあります。
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矯正装置が破損する場合があります。破損した場合、治療効果が減少したり、治療期間が延びたりする可能性があります。
インプラント
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インプラント手術後、軽い痛みや腫れが数日間続く場合があります。
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インプラント手術後に感染症が発生することがあります。
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インプラント手術中に周囲の組織(神経、血管、骨など)が損傷する可能性があります。
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手術後、インプラントが十分に骨に結合しない場合があります。
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インプラントが天然歯と異なる場合があり、審美的な問題が生じることがあります。